プログリットの強みは価値観にあり!採用基準から仕事内容まで見事に浸透!

コーチング英会話を代表する企業の一つであるプログリット。スクールの数は今や全国13カ所にまで拡大。著名人も受講していることでご存知の方も多いのではないでしょうか?

スクールの数が増えると当然受講生も増えていきます。一人一人の英語力を上げたいという期待に応え続けなければなりません。それは並大抵のことではありません。しかしそれを実現できているからこそ、事業を拡大することが出来ています。

期待に応え続ける要因の一つが、受講生の学習をサポートするコンサルタントの質。質の高いコンサルタントを多く抱えていることがプログリットの大きな強みと言えます。

ここではコンサルタントの質が高い秘密を、会社の価値観から探っていきます。この価値観が採用基準や仕事ぶりにまで見事に浸透しています。いったいどのような価値観なのか。そしてこの価値観が採用や仕事ぶりにどう影響するのか。

価値観の秘密がわかれば、コンサルタントの質の高さにもきっと納得できることでしょ。コーチング英会話の入会を考えている方はぜひ読んでください。

プログリットはどういうスクール?

改めてプログリットとはどういったスクールなのかを確認しましょう。

プログリットとは本気で英語力を伸ばしたい人のための英語コーチングサービスです。応用言語学第二言語習得論をベースに最適なカリキュラムを設計し、1日3時間の学習が継続できるようにサポートすることが大きな特徴です

徹底したスケジュール管理と週間面談、そしてチャットツールを用いた英語コーチングを実施。学習のアドバイスはもちろん、一人では維持が難しいモチベーションや動機付けを行い受講生の学習を必ず継続させてくれます。

特にこの記事を読んでいる方の多くは仕事をされている方がほとんどだと思います。日々を忙しく過ごしている中で何かを継続するのは簡単ではないことは、みなさんも痛いほどよくわかっているはずです。

私が英語を学習を始めた時はTOEICの点数が400点程度でしたそれが今では765点まで獲得できる様になりました

英語で会話する人たちや、外国人の方を見かけたら避ける様にしていたのが、自分から積極的に話せる様になったのも学習を継続できたからだと思っています。

私が継続できたきっかけは1冊の本でした。しかし手探りの中で独学で勉強していたので、点数が伸びるまではそれなりに時間がかかりました。また途中、学習が途絶える時期もありました。

共に伴走してくれる方がいてくれたらどんなにありがたかったことか。当時の私がコーチング英会話というサービスを知っていたら、迷わず受講していたと思います。なんで知らなかったんだろう。

みなさんは今こうしてプログリットのことを知ることができています。それだけですでに当時の私よりも一歩も二歩も先を行っているので安心してください。

さて、話を戻すと短時間で圧倒的に英語力を伸ばすのがプログリットです。

実際に受講された方の感想を端的にまとめた動画がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

動画はこちら↓↓↓

プログリットには3つのコースがあります。

・ビジネス英会話コース
・TOEIC L&R Testコース
・TOEFL iBT®︎ & IELTSコース

ご自身の目的に合わせてコースが選べます。全てのコースの基本受講期間は3ヶ月です。しかし2ヶ月プランや6ヶ月プランなど、受講生の希望に合わせて受講期間を変化させることも可能です。

このように目的や希望に応じてプランをカスタマイズできるのもプログリットの特徴の一つです。

プログリットでは学習のサポートを行う専属のコンサルタントが担当します。英語力に加えて、高度な問題解決能力および、グローバルでの多様な経験を持った人材を採用しています。

また研修では第二言語習得論や応用言語学などの語学に関する専門的な知識や、顧客の課題を解決するためのノウハウを身につけます。さらに、厳しい社内テストに合格しなければコンサルタントとして働けない仕組みになっています。

このような理由から、コンサルタントはハイレベルのコーチングを提供してくれます。プログリットではこのハイレベルなコーチングと上質なサービスが、あなたの英語学習能力を押し上げてくれることでしょう。

プログリットの価値観

コンサルタントになるにはもともと備わったスキルに加えて、入社後も自己研鑽を積むことが必要です。しかし現実にはそんな厳しい環境でも働くことを志望する方がたくさんいます。

プログリットに応募する方はどういった思いでエントリーするのか?その答えの一つとなるのが企業の価値観です。価値観に共感することで、「ここ」で働きたいという気持ちが強くなります。

それではコンサルタント志望を惹きつけるプログリットの価値観について見ていきましょう。

MISSION

会社概要を見るとまず視界に飛び込んでくるのがMISSIONです。以下がMISSIONの内容です。

世の中には自らの可能性を活かしきれていない人がたくさんいます。
本当は世界で活躍したいのに、スキル不足が原因で諦めてしまっていたり、
自分に自信が持てず一歩を踏み出せなかったり。
英語が話せないというだけで70億人とのコミュニケーションや
世界で仕事をするということを捨てるのは、あまりにも勿体ないと考えています。
プログリットはサービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、
一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押しします。
出典:プログリット公式ホームページ

’世界で自由に活躍できる人を増やす’というメッセージが全てを表しています。これがプログリットが目指す目標です。そして世界で自由に活躍するために求められるのが英語です。

FIVE GRIT

目標を実現するためには想いに共感し、価値観を共有できる仲間が必要になってきます。その価値観を表現しているのがFIVE GRITです。この5つの価値観に創業者の想いが込められています。以下が5つの価値観です。

Customer Oriented – 顧客起点で考えよう

顧客起点で物事を考え、行動します。

Go Higher – 高い目標を掲げよう

高い目標を掲げる勇気を持ち、その目標に挑戦します。

Own Issues – 課題は自ら解決に導こう

課題に対して当事者意識を持ち、解決に導きます。

Respect All – 互いにリスペクトし合おう

仲間を尊重し、思いやりのあるコミュニケーションをとります。

Appreciate Feedback – フィードバックに感謝しよう

全てのフィードバックに感謝し、より良い価値を創造します。

このFIVE GRITを見て、私は「人」との関わりをとても大事にしている会社であると感じました。

代表取締役である岡田祥吾氏は順番にもこだわっており、特に最初の顧客起点は誰のために仕事をするのかをブレさせないためであると述べています。

また互いにリスペクトし合うやフィードバックに感謝しようという価値観から、社員同士でも尊重し合う風土が見て取れます。

このようにプログリットでは相手の立場になって考える価値観によって、気配りや奉仕の精神が育まれていると言えます。コンサルタントが受講生の期待に応えようと頑張る原動力、それがこのFIVE GRITに的確に表れています。

プログリットはこんな人を求めている

2024年に30校舎、100億円の売上

こちらはプログリットのビジネスゴールです。成人向け英会話スクールの市場規模は約2000億円。そして業界をリードする企業の売り上げは、約400億円と言われています。

2016年に創業と、まだ歴史も浅い会社で100億円を目指すことは並大抵のことではありません。この野心的な目標に対して臆することなくワクワクしながらチャレンジしています。

困難を乗り越えた先を想像する未来思考と、困難を楽しめるマインドを持った人がまさにプログリットが求めている仲間の姿です。

コンサルタントに求める資質

加えてコンサルタントに求めている資質があります。

成長意欲

スピード感のある環境で、成長を実感しながら働きたい

貢献意欲

英語を通じて本気で目の前の人の人生を変えたい

コミュニケーションの的確さ

質問を的確に理解し、それに対してシンプルに伝える力

素直さ

フィードバックに感謝をしお互いをリスペクトし合う

学ぼうとする姿勢と、人として信頼できる要素を重要視していると言えます。これらの資質を備えている人材を求めているので、前職は問わず未経験者も積極的に迎え入れています。

経験よりもプログリットが求めている価値観に重きを置いているのが、求めている資質からも伝わってきます。

これが仕事のやりがい

プログリットが求めている人物像がいよいよ見えてきました。ただこの求めている人物像通りのマインドで仕事をしてくれるのかという心配も、正直あります。

そこで実際にコンサルタントとして働いてみて感じるやりがいが、会社の求めている価値観と一致しているのかを探っていきます。

私たちコンサルタントが提供するゴールは、TOEICのスコアをあげることや、英語を話せるようになることではありません。英語力という強みを持つことで、人生における選択肢や、得られる機会を増やし、可能性を広げていただくこと、夢を叶えていただくことだと思っています。そうした関わりの中で最も印象に残っているのは、1年くらい担当させていただいているお客さまです。社内公募に必要なTOEIC900点を目標に入会されましたが、その後も目標をあげながら継続いただき、現在は海外赴任やMBA留学も視野に入れて英語を学んでいらっしゃいます。長期的なサポートとなると、仕事のトラブルやご自身やご家族のご病気といった予期せぬ出来事も踏まえた関わりが必要となってきます。ただ「頑張ってください」だけでは心が離れてしまう状況の中で、いかに寄り添うか。英語のプライオリティが下がっているときこそ、コンサルタントの力量が問われます。「なぜ、英語を学ぶんですか?」と初心を思い出す言葉をかけたり、短期間で到達できる、小さな目標を示したり、さまざまなアプローチを駆使してモチベーションを喚起します。正解はありません。いまなお試行錯誤中。人生に寄り添うような気持ちで、大きな夢の実現をサポートさせていただく喜びを感じているところです。
出典:PROGRIT RECRUITING SITE

この方は客室乗務員という職業から転職されました。特に注目したいのが人生に寄り添うような気持ちで、大きな夢の実現をサポートさせていただく喜びを感じているという部分です。

正解がない中で顧客のために常に最適解を探す。そして目標が実現した時には共に喜び合う。この姿勢こそがまさにFIVE GRITの「Customer Oriented – 顧客起点で考えよう」の価値観を見事に表現していると言えます。

別の社員の仕事のやりがいについて見ていきます。

この仕事は、英語ができれば務まるわけではありません。お客さまのタイプや状況を丁寧にヒアリングし、英語を学ぶ目的のもとに課題を洗い出したうえで、最短且つ効率的な学習方法を提案します。自分よりも目上の方を担当することも多く、いかにお客さまの人生を変えるような結果を出すことができるか、介在価値が問われる難易度の高い仕事です。でも、だからこそ面白い。一人として同じお客さまはいません。ベストな提案に向けて自分の幅を広げていかなければならない。先輩の手法を学んだり、コーチングや心理学の本を読んだり、お客さまの仕事を理解するために業界の情報に触れたり、できることはなんでもやります。自分の言葉によって、お客さまの反応が変わる。結果が変わる。英語という武器でその方の人生が変わってゆく。これほど面白い仕事はないと感じています。
出典:PROGRIT RECRUITING SITE

クライアントの人生を変えるような結果を出すこと。またそのために自己研鑽も惜しまない。FIVE GRITの価値観やコンサルタントに求められている自己成長などを体現しています。

仕事のやりがいについて見ていきましたが、2人とも顧客の成功を願って行動することにとてもやりがいを感じているなと感じました。会社の価値観は社員一人ひとりにしっかりと根付いていことが実感できますね。

社員のリアルな感想もチェック

代表的な社員の仕事のやりがいについて確認しました。その他の一般的にプログリットで働いている方のリアルな声もチェックしてみましょう。

かなり風通しの良い社風です。2大テーマとして、「フィードバックに感謝する」ことと「当事者意識」があります。前者はかなり浸透していて、先輩後輩年齢関係なくお互いにフィードバックしあうことが当たり前になっています。後者も浸透していて、何か課題を発見したら自分がやるという雰囲気になっています。また、ファーストネーム文化なので、各後者のトップともファーストネームで呼び合うなど、距離の近さを感じやすいです。これらによって、社内の良い雰囲気が醸成されています。
出典:en Lighthouse

ここでもFIVE GRITの価値観が浸透していることが伺えます。立場に関係なく尊重しあえる環境は素直にいいと思えますね。

もともと公務員をやっていたのですが、閉鎖的な風土と生産性の低さに耐えきれず転職をしました。もともと英語をできる人間を育てたいという想いを持っていたので、この会社を選びました。入社後の印象:思った以上に良い印象です。「仕事は楽しく」と求人にかかれていましたが、最初は疑心暗鬼でした。ですが、実際に働いてみると期待を大きく上回る楽しさです。ただ、楽しいと言ってもふざけていたりするのではなく、一つの目標に向かって社員一丸となってミッションをクリアしていくことに楽しみを感じています。皆で協力する雰囲気が社内に出来上がってますし、成果も上げやすい環境です。自分自身は本当に転職して良かったと心から思っています。
出典:en Lighthouse

チャレンジングな環境で仕事ができているようです。社員みんなで協力する意識がしっかりと根付いていることがわかります。

社員の人柄が本当に良い。素直でFeedbackに感謝する姿勢がどの社員も非常に高く毎日楽しく仕事ができる大きな理由の一つ。ただ平均年齢が20代中盤から後半の為、まだまだ人材開発の余地があり 最近は新卒採用も力を入れているので社会人としての熟成度はコンサルタントによってはバラ付きがある印象。
ですが、年齢関係なく生産性高く仕事をこなしているのでリーダー職やマネージャー職も若い人が多く、年齢関係なく認めてくれる会社です。
出典:open work

2016年設立と比較的新しい会社ということもあり、若い方々の活躍が目立っています。この素直な姿勢が会社の価値観が浸透する要因の一つにもなっています。

それぞれの内容を確認してもFIVE GRITの価値観が本当に浸透しているのだと実感しました。正直ここまで浸透しているのには驚きです。これならば受講生に対しても親身になって接してくれるはずです。

まずは無料カウンセリングで自ら確認しよう!

プログリットの価値観が採用や仕事ぶりにどう関わってくるのかを見てきました。価値観が絵に描いた餅ではなく実際に機能していることが理解できたと思います。

意識高く仕事しているコンサルタントからぜひアドバイスを受けたいと思った方も多いでしょう。しかし焦らずに、まずは無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

とても魅力的な内容ですが、合う合わないは人それぞれ。入会したけど満足できずに後悔したということは極力避けたいですよね。プログリットでは無料カウンセリングを行っています。まずはこちらを受けてみて、自分に合いそうかどうかを必ず確認してみましょう。

納得した上で入会できればきっと、あなたに明るい未来が待っていることでしょう。本気で英語を学びたい方はぜひアクセスしてみてください。

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